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2009年 02月 11日

本と本屋とアゴなしゲンと私

さいきん、むかし読んだ本をあらためて買い求めることが多い。

なんで又買うのかと問われると、内容をさっぱり忘れていることもあるし、
読みたいからと言うしかない。
当時は何か別のこと考えながら読んでいたのかも知れない。

一冊の同じ本であっても、10代には10代の読書があり、そして70代には
70代の受け止め方がある。

そのほとんどが昔からベッドに寝転がって読み散らかすスタイルなので、
ハードカバーは疲れるからまずパス。乱丁落丁は困るが、買い求めた本が
汚れていたり書き込みしてあったりなんぞ、とうぜん気にならない。
しかしごくたまに筆者のサイン本などが紛れていることもあり、彼のことを
想うと少し複雑な気分になる。

こんなときにネットはまことに便利であり、かつ、蠱惑的でもある。
きっと私よりも恩恵に授かっている御仁も多いだろう。
店頭では買えないラノベやBLとか…。

よく利用しているサイトでは1500円以上で送料が無料になるので、
それを見越して選択するのだが、105円という価格にこだわって選んでいると
知らないうちに2時間くらい経っていることもある。
自分のせこい性格が恨めしくなる。でも車でもなんでも
「買うまでの楽しみ」は格別のモノだ。

云うまでもないが、このような買い方をしていると書店での「出会う喜び」は
ないのであるが、敵も然る者。Amazonあたりでは関連した書籍を
これでもかと薦めてくれる。嗚呼。花の応援団。

天神橋あたりの古書店巡りは、また格別である。せいぜい3軒くらい
サクッとまわって17時を過ぎれば、馴染みの居酒屋に突入だ。
(この界隈の古書店にかんしては今月号の「大阪人」に詳しい)

天神橋筋商店街でもっとも古いらしいその居酒屋では小鍋立て(1人用)の
湯豆腐とハムカツ、そしてなんだか銘柄がわからない安日本酒2本で
私には鉄板である。

いつまでもグダグダ呑まないのは実は買った本が家で読みたくて
しょうがないのであり、気分は池波正太郎であり、秋山小兵衛なのである。

たまに店で呑みながら読書している御仁がいらっしゃるが、それは本に失礼、
というよりも、酔って頭に入らないのではないかと人ごとなれど
すこし気になる。ページをすっ飛ばしていないかなど。
「居酒屋で呑みながら本を読んでる俺」に酔っているのなら別に良いけど。

それにしてもまだまだ読んだことのない本が多すぎる。
なんと人生を損していることか。日本漢字検定協会よりもたちが悪い。

きっと、なんとなく売り払ったあと、やがてまた買い求めるのだろうけど。

●さいきん読んだ本(順不同)
村上春樹「辺境・近境」
吉村昭「戦艦武蔵」・「熊嵐」・「破獄」
海老沢泰久「快適な日々」・「監督」
田中長徳「カメラはライカ」
山本周五郎「五瓣の椿」
梁石日「闇の子供たち」
横尾忠則「インドへ」
深田久弥「日本百名山」
溝口敦「山口組四代目 荒ぶる獅子」
辻静雄「フランス料理の手帖」
ソーロー「森の生活」
カズオ・イシグロ「わたしを離さないで」

※写真は、迫り来る未曾有の「本の森」に立ち向かおうとするガクブルな私。
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by shimac01 | 2009-02-11 19:25 | Book
2008年 12月 25日

ヒット!

なんの社会的意義も見いだせないこのblogにおいで下さり
大変感謝しております。みんな愛してるよっー!←(あややby大西)
富山はもう、(森)雪ですね。

やはり継続は力なりということで、毎日記事なり写真なりをアップしてると
アクセス数はコンスタント(そーいやコンスタンチン君てどこいった?)に
上がってゆきます。

やってみるとわかるけど、毎日ネタアップするのって結構たいへんす。
社会情勢や芸能ゴシップ・食い物・紀行ネタなど、アフェリで金稼ぐ目的の
ヒトはおいといても、みんな何に喜びを見いだしてるのかね?
リトル不思議(byきっこ)。

食い物でいうとmixi・食べログ・Yahoo(やほおby塙弟)・ホットペッパー・
2chなど、「ここがオススメ!」ってリコメンドしてくるお店は数あれど、
実際に足を運んでみるとグッド率は1割程度ですね。

店員・経営者・そのツレ・商売敵・客・近所のヒト・一見・観光者
荒らし(スーパーノヴァ!)・高橋名人(byHUDSON)・ヤママス・
ひろゆき・来栖けい・友里征耶・大食い女王赤坂までが、
匿名覆面レスラー(マティマチコ)で好き放題発言できますから。

そんな中で写真のお店はネットで見つけた「掃き溜めに鶴」の一店。
大阪の居酒屋通ならご存じですね。

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by shimac01 | 2008-12-25 22:43 | osaka
2008年 12月 21日

大阪の宝⑧「正宗屋」

名前は同じだけどそれぞれが独立営業。
中華の「来々軒」や雀荘の「大三元」みたいなものか。
阿倍野にある同名店も好きです。三ノ宮は…。

店員(外国人含む)が多くてオーダーが通りやすい反面、
たまに殺意を感じます(ゴルゴ)。

ここの白眉は血中通風濃度upの「カステラ」。練り上げた鯛の子と
かに味噌が奏でるハーモニー。珠玉(開高)。木金堂ではありません。
通年のおでんはじゃがいも50円より。

電話:06-6211-0339
住所:大阪府大阪市中央区千日前1-4-14
営業時間:
[月~金]12:30~24:30 [土曜日]11:00~24:30
[日曜日]08:00~24:30
水曜定休

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by shimac01 | 2008-12-21 10:36 | osaka
2008年 11月 13日

大阪の宝②「明治屋」

居酒屋。

平日の13時から17時くらいまでがベストでは。
混んでくるとお互い(お客・店員さん)が哀しくなる。

シューマイ・キズシ・湯豆腐(夏場は冷や奴)が人気メニューだが
他のメニューもコスパは高い。おからと南京があればマスト。
もっとも高額なのは刺身(カツオ・よこわなど)で800円だが、
その価値はある。

しかしながら、何品も頼んでおきながらロクに箸をつけずダラダラ呑んでる
無粋な客がいるのはどの店に限らず興ざめ。

社会人は有休とってでも行くべき。
学生はチェーン居酒屋を一度我慢しても行くべき。

最寄駅: 阿倍野
住所 :大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋2-5-4
TEL:06-6641-5280
営業時間:13:00~22:00 日休e0160330_2001570.jpg
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by shimac01 | 2008-11-13 18:52 | osaka