タグ:アラーキー ( 1 ) タグの人気記事


2009年 04月 15日

無知で堕落した人間にも桜は美しく微笑む

先日の日曜日は私が普段ゆく立ち呑み店の慰労花見会。

どの世界でも「働くアリの法則」はすべからく該当するようで、
一方では朝8時より鶴橋の生鮮食料市場で生魚の買い出しand刺身切りつけおもてなし、
の最年長参加の夫妻もいれば、他方では、ひたすら…(あとは腹立つので省略)、で、
総勢30人あまりの人々が東大阪の春の一日を愉しんだ。

こんかいも怒濤のパン職人登場(娘は図書委員@偏見)。旨し。
彼が投入したオーヴンのスペルはDutchかDudgeで激しく妄想。
パン屋再襲撃@村上春樹の気分。

ふだんお店では顔を合わせているものの、その人の職業はおろか
実際はあだ名しかしらなかったり、ほんとうは家同士がものすごく近くても、
ぜんぜんちがう時間帯で行動していたりするので(とくに私の場合)、
「あれま、そうだったの?」とヒザをハタと打ちあいつつ陽気にやられて
ガンガン呑み進んでいくので、とうぜんウコンの力もハイチオールも
ヘパリーゼも効かず翌日の後悔and苦しみでのたうち廻る私の姿は
容易に想像されるのだけど、そんなじぶんへの韜晦もせいぜい
缶ビール700mlを起点としてザ・グッバイbyよっちゃん、である。

「思い出はプライスレス」ではないが、このような状況の場合、
持参したコンパクトデジカメを胸ポケットに入れておいてもかなりの確率で
無くす・蹴り飛ばす・川に放り投げるなどという哀しい末路をたどるオチは
明白なので、持参しない。

だれかが連れてきた犬を撮ろうとしても、明らかに殺意のある私のドロリ目を、
彼らは俊敏にして感じ取る。すまぬ。キミに罪はない。ワンワン。

ジーコやマラドーナにとってサッカーボールには「中に金が」詰まっていて、
モンゴルその他の力士たちにとって土俵には「きゅうりや茄子などの漬け物が」
漬かっているのかは寡聞にして知らないが、酔って良い写真を撮れるのは
アラーキーか井上青龍くらいか。

「自動車絶望工場」さながらの環境でM県でひたすらテレビを造り続け、
この春からファッションデザイナーを目指し専門学校で学ぶ若者(ジェロ似)と、
ランボルギーニ・ムルシエラゴorアストンマーティン・ヴァンキッシュ購入を目的に
日々おば様たちを籠絡するホスト見習いの彼(髪型ウイッシュ)の話が愉しかった。
買ったら乗せてね。

テレビの話。
関西地区では14日深夜から始まったCX系ノイタミナ「東のエデン」
(キャラクター原案:羽海野チカ)だが、主人公がフリチンで登場する際の
モザイク具合が往年の元祖ドッキリカメラにおける露天風呂を目指す湯治客が
滑り台をズルムケテご開帳となる場面を彷彿させ、野呂氏の栄華を物語る
赤ジェットヘル(BELLorBUCO製?)の思い出とともに、
ひとしずくの涙たらり(その後「リストランテ・パラディーゾ@オノ・ナツメ」に
繋がる関西テレビの編成は、この春一番のグッジョブ)。

e0160330_22382751.jpg
[PR]

by shimac01 | 2009-04-15 22:37 | osaka