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2010年 12月 11日

なんか涙の味がする

写真は富山市役所のカツカレー@450円。
とくに変哲もなくいたって普通ですが、僕には忘れられない味です。

30歳代で転職し、駆け出し報道記者として日々駆けずり回っていた頃、
市政ネタの取材が終わればいつも昼のメニューはこれと決まっていました。
カレーや麺類は16時まで開いているのも魅力でした。

自分の納得する記事が書けずに、当時、半ばノイローゼ気味だった僕を優しく
包んでくれる味です。

あの頃の気持ちを忘れないよう、月に一度は足を運ぶようにしています。

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# by shimac01 | 2010-12-11 11:55 | toyama
2010年 12月 04日

怒らないでね

沢山の方々に「開店はまだか?」と叱られ、激励されながら
粛々と準備を進めております。

年内にはなんとか…したいところですね。

(写真は1Fの店主・中川君撮影)
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# by Shimac01 | 2010-12-04 09:39 | toyama
2010年 12月 02日

食べログの功罪

食にかかわるテレビ番組を以前手がけていた事もあり、テレビや雑誌、そして
ネットなどの食にかかわる情報は、気が向けばいまでもチェックしています。

しかし、ここ数年で僕に違和感を抱かせるのが「ユーザー参加型サイト」の存在です。

これまでメディアで食に関する情報を発信していたのは料理人やその評論家、
そして自称美食家として一家言をもつ著名人たちでした。

彼らは調理師や管理栄養士、野菜ソムリエ(?)などの専門資格を持ち、
とうぜん僕たち一般人よりも食に関する造詣や味覚の表現力が高く、
日々の研鑽を積んでいることでしょう。

中にはあきらかにそのお店を持ち上げるための提灯記事等も散見しますが。

翻って、僕たち一般人の味覚判断力は彼ら同様に正しく、例のサイトの評価分布は
絶対的信用に足るものなのでしょうか?

身近な例として、富山市中心市街地にある某ラーメン店をあげましょう。

このお店は戦後から、醤油成分の効いた塩辛くどす黒いラーメンを提供する事で
全国的に有名店となり、さまざまな派生店が生まれたほか、ひいては大手の
食品会社がカップラーメンとして売り出すほどの知名度を得ました。

かといって、元来、肉体労働者向けのこの店の味が万人の味覚に合うはずもなく、
地元でも敬遠する人も散見しています。

とうぜん、他府県から訪れたラーメン好きの方々にとっても好悪は分かれることでしょう。

東京などの都市圏はラーメンに限らずひとつのお店を見ても母体が大きい(投稿数が多い)ので、
点数も次第に標準化してゆく傾向にありますが、一地方の富山にとってはしょうじき、
死活問題です。

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# by Shimac01 | 2010-12-02 19:55 | toyama