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2009年 02月 22日

二人の日本人

「酒でも飲まねーと、なまらやってらんないす。」

やってくれたze!
ガッツあるよこのオッサン、北海道の星ですね。花畑牧場の牛くんらも思わず授乳。
親族・後援会・熊の置物(口に鮭)らのガックシ落胆ぶりが目に浮かびます。

会見で同席したオッサンらの完無視coolぶりもイカスッ。
Top down in JAPANの縮図かいま見たyo。IMF拠出ネタも蚊帳の外。
「がんばれ〜」とエールを贈ったヨメも激しく香ばしい。

で、ここまでくると官僚の陰謀かとも思えてきますね。
ゴーインなネタ作ってでも会見欠席させてやれよ。
難しめのルビ無し漢字を原稿に埋め込む麻生太郎のブレーンかよ。
おしえてベンジャミン・フルフォード先生。

しかしながら本当に「酒×とある風邪薬」の組み合わせで
彼のようなタリラリラ〜にトリップできるのであれば、
その薬バカ売れでしょうね。まず島根あたりの中学生が真似しそう(偏見)。

さすれば清水健太郎も倖田梨紗もマーシーも鈴木茂も小向美奈子も
常習者としてすっかり認知されてるハルキ・ムラカミ(inイスラエル)も
我先にと買い求めるね。ヤフオクでも高騰必至。
ああ、富山県配置薬業界の未来は明るいze。
それゆけケロリン。頭歯利。←これ判ったら富山検定3級進呈

こんごはハマコー程度に収まらない辛口泥酔コメンテイターとしての
活躍を切に希望しまうー。
さしあたり剃髪&お遍路&禁酒フォーラム参加で禊ぎ活動ですね。
そんで「あらびき団」に酔拳芸人としてデビューすれば鉄板。

閑話休題。

もうひとりの日本人ハルキ・ムラカミ。
「エルサレム賞」における彼の一連の発言および行動は、たんに日本人としてではなく、
地球にすむひとりの人間として、なんかスッとした。聖地奪回。
あえて「釣られた」今回の彼のスタンスはいいなあ。

巨大掲示板に巣くうチャネラーも彼を崇めよ。

ひとつ残念なのは彼の英会話力がイマイチで、その場に居合わせた関係者及び
メディアにたいして総合的な求心力があったかということだ。

でも、ここまで姿勢が一貫してブレないのは
朝生における姜尚中の論旨、もしくはケータイ大喜利での板尾のジャッジくらいのものでしょう。

ちなみに私のいちばん好きな作品は「中国行きのスローボート」だったりする。

(写真テーマ:「安心と信頼」)
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by shimac01 | 2009-02-22 11:27 | people
2009年 02月 11日

本と本屋とアゴなしゲンと私

さいきん、むかし読んだ本をあらためて買い求めることが多い。

なんで又買うのかと問われると、内容をさっぱり忘れていることもあるし、
読みたいからと言うしかない。
当時は何か別のこと考えながら読んでいたのかも知れない。

一冊の同じ本であっても、10代には10代の読書があり、そして70代には
70代の受け止め方がある。

そのほとんどが昔からベッドに寝転がって読み散らかすスタイルなので、
ハードカバーは疲れるからまずパス。乱丁落丁は困るが、買い求めた本が
汚れていたり書き込みしてあったりなんぞ、とうぜん気にならない。
しかしごくたまに筆者のサイン本などが紛れていることもあり、彼のことを
想うと少し複雑な気分になる。

こんなときにネットはまことに便利であり、かつ、蠱惑的でもある。
きっと私よりも恩恵に授かっている御仁も多いだろう。
店頭では買えないラノベやBLとか…。

よく利用しているサイトでは1500円以上で送料が無料になるので、
それを見越して選択するのだが、105円という価格にこだわって選んでいると
知らないうちに2時間くらい経っていることもある。
自分のせこい性格が恨めしくなる。でも車でもなんでも
「買うまでの楽しみ」は格別のモノだ。

云うまでもないが、このような買い方をしていると書店での「出会う喜び」は
ないのであるが、敵も然る者。Amazonあたりでは関連した書籍を
これでもかと薦めてくれる。嗚呼。花の応援団。

天神橋あたりの古書店巡りは、また格別である。せいぜい3軒くらい
サクッとまわって17時を過ぎれば、馴染みの居酒屋に突入だ。
(この界隈の古書店にかんしては今月号の「大阪人」に詳しい)

天神橋筋商店街でもっとも古いらしいその居酒屋では小鍋立て(1人用)の
湯豆腐とハムカツ、そしてなんだか銘柄がわからない安日本酒2本で
私には鉄板である。

いつまでもグダグダ呑まないのは実は買った本が家で読みたくて
しょうがないのであり、気分は池波正太郎であり、秋山小兵衛なのである。

たまに店で呑みながら読書している御仁がいらっしゃるが、それは本に失礼、
というよりも、酔って頭に入らないのではないかと人ごとなれど
すこし気になる。ページをすっ飛ばしていないかなど。
「居酒屋で呑みながら本を読んでる俺」に酔っているのなら別に良いけど。

それにしてもまだまだ読んだことのない本が多すぎる。
なんと人生を損していることか。日本漢字検定協会よりもたちが悪い。

きっと、なんとなく売り払ったあと、やがてまた買い求めるのだろうけど。

●さいきん読んだ本(順不同)
村上春樹「辺境・近境」
吉村昭「戦艦武蔵」・「熊嵐」・「破獄」
海老沢泰久「快適な日々」・「監督」
田中長徳「カメラはライカ」
山本周五郎「五瓣の椿」
梁石日「闇の子供たち」
横尾忠則「インドへ」
深田久弥「日本百名山」
溝口敦「山口組四代目 荒ぶる獅子」
辻静雄「フランス料理の手帖」
ソーロー「森の生活」
カズオ・イシグロ「わたしを離さないで」

※写真は、迫り来る未曾有の「本の森」に立ち向かおうとするガクブルな私。
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by shimac01 | 2009-02-11 19:25 | Book
2009年 02月 08日

ささやかな幸せと妄想(続き)

『きのうの出来事』の続き。

プチストーカーと化した私は、めくるめく妄想の世界に入り浸っていた。
けして性描写を描かないあだち充ワールドにおける、喫茶「南風」店内での
上杉兄と南のようなクサさで。
(もしくは「美味しんぼ」の中でどうしてこうもガキがポンポン生まれるのか、
山岡のダンナ俺のゆう子を手籠めにしやがって逮捕しちゃうぞああ女神様
《by中松》という不思議さで)
(それとも「D.M.C.」の中でデスレコーズ社長がミルクポットレモンティーを
口ずさむような違和感を伴って)
(さらには弘兼憲史の描く女体がすべてオバハンくさいのは、モデルが
嫁の柴門ふみだから←これ豆知識な)

「すいません、コロッケ1個下さい。」
レジの後ろに並ぶ私にあきらかに殺意を憶えながら、カオリンは言った。

なんとっ(孫六)!あろうことか、保温器のコロッケはラス1だったのである。
嗚呼(魁!男塾)、私のコロッケそばがっ…、ヤシマ作戦が…、民明書房が…。

私はカオリンの後ろ姿を見ながら、「…デスノート、置いてます?」と店員に尋ねた。

(写真はアリゾナ州スコッツデールのぼったくり土産物店前にて)
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by shimac01 | 2009-02-08 19:28 | people
2009年 02月 04日

ささやかな幸せと妄想

きのうの出来事。

私は仕事に煮詰まっていた。よし、ここは「銭湯」&メシだと気分転換。
おりしも、tooBADタイミングで飲みの電話。後ろ髪ひかれ隊で断る。軍曹殿、許せ。

徒歩3分のなじみの銭湯へ。「ほっかほっか温泉」というシュールな店名が、
入浴前にほどよく脱力させてくれる。
残念だがVOW投稿にはあと一歩か。

410円(サウナ無し)。「円天」は使えない。相変わらず番台の兄ちゃんは
太川陽介に似ている。
「こんばんは、ルイルイッ!」私はいつも彼に心の中でこう呼びかける。
(現代なら「ワカティコbyゆってぃ」だろうが、ほどなく彼も消えるだろう)

おうおう、今日もいてやがる暴力団構成員どもが。
背中のTATOOがまばゆいze。
彼らには勿論「トライバル」や「バラとピストル柄」とは無縁だ。なあ広能。

「やっぱ『仁義なき戦い』は広島死闘編がベストっすよねえ。」
「おお兄ちゃん、わかっとるやんけえ。スケの店で一杯いこかあ。」
その後私は、
→盃受ける→鉄砲玉使命→伝説の『千日前抗争2009』に荷担→網走で打たれる
→『ゴメンよおっかさん』と電柱の影から実家の様子をうかがう→ひよ子売りの露天商
というVシネ竹内リッキー的な展開には、ならなかった。

湯船につかり、マーキングしながら(これ大事)、メシに思いをはせる。
よし、今日は「コロッケそば」に「納豆巻き」といこう。

「コロッケそば」をメイクする上でベースのそばは重要だ。
それはラーメンの麺とスープであり、ネタと寿司飯、そして
シドとナンシーの関係に似ている。

「どん兵衛ぴんそば」ではダメだ。中居君スマヌ。
ここはひとつ「緑のたぬき」だろう。かき揚げをデリートしてコロッケを投入だ。
関西バージョンにもようやく馴れてきたこのごろ。「w」の表記が艶めかしいze。

「納豆巻き」は『働きマン』の影響だ。女性ホルモンが分泌されるらしい。
めざせ椿姫!マジックで眉間にホクロを描こう。

店はもちろん決まっている。駅前のFMだ。この時間ならバイトのAさんがいるだろう。
くせ毛がキュートなBであっても、それはそれでもしょうがない。

その後しかし。濡れた髪もそのままに、私がコンビニ店内の
総菜コーナーで目の当たりにしたのは「恵方巻き」の山だった。
「クソウウウウッ!byジャック」
私は目の前で大統領を失ったにも等しい哀しみで意気消沈していた

そのとき、左となりにある女性が立っていた。カ、カワイイ。
しかしなんだか哀しそうな面持ちだ。
彼女も「納豆巻き」が欲しかったのだろうきっと。
わかる、わかるzeそのギザギザハート。

ELTのボーカルを彷彿させるその子は、クラスの副委員長タイプで
リトル内股気味であった。この「気味」がミソ。完全「内股」では谷亮子になる。
以後、私は勝手にカオリンと名付けた。年は27〜31歳の間だろう(当社比)。

レジ前のおでんブースへ移動したカオリンは少しチョイスに手間取っている。
どうやら血液型は優柔不断なOのようだ。相性バチグーです。
そして大根と玉子を選んだ。わかっとるね、グッチョイス(親指立)!

しかし、器に移す仕草がリトルもどかしい。じつは料理があまり得意ではなさそうだ。
いいよいいよカオリン、許す。
辛子をチョイスしないのは、甘党だからか。それも許そう。

東大阪のハンニバル・レクター(私)は彼女のチョイスと行動から、
この付近に住んでいて、かつ、彼氏はいないだろうと踏んだ。ツメが甘いのである。

しかしこのあと、カオリンは驚くべき行動を取ったのである!
(後半に続く!)

※写真は本文とあまり関係はありません
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by shimac01 | 2009-02-04 18:20 | people