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2009年 11月 15日

いっせんまんえんのつかいみち(魚拓あり)

死体遺棄事件で逮捕された市橋達也容疑者(30)は、神戸市内の土木会社から
大阪府茨木市の建設会社へ“転職”する昨年6月から8月ごろにかけて、大阪市西成区にある、
西日本屈指の労働者街「あいりん地区」に潜伏していたのをたびたび目撃されている。
その様子を住民らが証言してくれた。

 「あれ、たしか去年の7月ごろやったかな。朝8時前後に何度か見かけたで。長身で、
だいたいが白い短パンにスニーカー、シャツ姿。キャップを後ろ前にかぶっとった。
鋭い目つきやったし、パッと見て、すぐに市橋やと思うたわ」

 こう話すのは同区に長年住み、創作活動を続ける男性(76)。見かけたのは
市営地下鉄動物園前駅の近くで、関西一帯の建設現場などの作業員を募集する「呼び込み」が
集まる一角という。

 男性が知人に話したことから、噂は労働者たちに一気に広まった。別の男性らも
「ジョッキ250円の安い立ち飲み屋に何度も来ていた。周囲と意気投合し、一緒に
京橋まで飲みに行ったこともあったらしい」「路上の古雑誌屋から『少年ジャンプ』を
格安で買っているのを見た。あれ、間違いないで」と証言。

 800円の宿泊代を節約するためか、銭湯の近くなど路上で眠りこけている姿も、たびたび
目撃されていた。この一帯から、市橋容疑者が茨木時代の同僚に「なじみの店がある」と
吹聴していた歓楽街「飛田新地」は至近距離にある。

 市橋容疑者は、昨年8月から今年10月まで1年2カ月間、茨木市の建設会社の寮に
住み込んでいた。その後、昨年2月から6月まで神戸市北区の土木会社にいたことも判明。
いずれも、あいりん地区での「呼び込み」に応募したものだ。

 姿を見なくなった昨秋以降、住民や労働者たちは「最近、市橋どうしている?」と
噂していたというが、なぜ警察に通報しなかったのか。前出の男性はこう弁解する。

 「この界隈は、失業したりいろんな理由で流れてくる人も多いし、自分の仕事や
生活で精いっぱいや。通報するところまで気が回らん。けど、よう考えたら
懸賞金1000万円もらえたかもしれん。惜しいことをした」
(ZAKZAK 2009年11月13日)

このお店、少なくとも2週に一度は通っていて、且つmixiのコミュにも入っています。
富山の友人が来阪した折には必ず連れて行っています。

どうやら私と市橋容疑者はニアミスを繰り返していたようで、もし一千万円あったら
964カレラRSを買って吸排気(パラノイア製)と足回り(ビルシュタイン)を交換したのち
阪神高速のホワイトバードを気取るはずだったのにと考えると悔しくて今晩は眠れません。

つかこの店って釜ヶ崎のア・バオア・クー西成警察署から30メートルも離れてないのですけど。
灯台モトクロスってやつですか?

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by shimac01 | 2009-11-15 03:16 | osaka
2009年 11月 10日

スラムダンクのボスキャラは古暮以外認めない

来年2日から天保山で重版「最後のマンガ展」が開かれます。
晴子ちゃんと行くしか。

(写真はCONTAX・SL300RT★:さくねん上野にて)
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by shimac01 | 2009-11-10 05:44 | osaka
2009年 10月 13日

釜ヶ崎の1ページ(魚拓)

 大阪市西成区のあいりん地区の一角で屋台を出している女性店主(64)から電話があった。
「市に店を閉めろと言われている。助けて」。安い沖縄料理を並べ、日雇い労働者の街で
24年間生きてきた。だが大阪市は、市道の不法占拠を理由に強制撤去も辞さないという。
「今さら出ていけなんて。悔しいよ」。
 
 女性は今年2月、数年ごとに更新していた食品衛生法の営業許可証を取りに行くと、大阪市の
担当者から「撤去するつもりなので出しません」と告げられた。2カ月後、平松邦夫市長が
撤去の方針を正式に表明した。
 
 市によると、屋台の市道使用は道路法にてらして基本的に認めていないという。不法とされた屋台は
6月時点で47軒。だが市はこれまで、あいりん地区での屋台の営業を事実上黙認してきた。
市に方針を変えさせた決定打は昨年11月の火災。屋台から出火し、隣接する小学校の窓が割れる
被害が出た。それまでも店主の飼い犬が児童にかみつく被害が出たり、通学路上の放置ごみに住民から
苦情が相次いだりしていたといい、もはや黙認を続けるわけにはいかなくなったという。
 
 女性の店も小学校の塀沿いにある。6畳ほどの店はカウンター席のみ。品書きには古酒や
ゴーヤーの天ぷらなど沖縄料理が並ぶ。故郷は沖縄本島北部の本部町。両親は開墾した山肌にパインを
植えていたが、12人の子どもを育てるには貧しすぎた。女性が19歳の時、一家で大阪に移り住んだ。

 24年前、女性が西成区で営んでいたスナックの客の1人が、屋台を引退したいから引き継いでくれと
頼んできた。ところが開店直後に店が焼けた。客の労働者がおにぎりを持って励ましに次々と来た。
女性はこの時、ここで生きると決めた。店の前をふらふら通る日雇い労働者に無料でおにぎりや弁当を
持たせるようになったのも、この経験があるからだ。

 バブル景気が本格化すると建設業界は好況に沸き、店は労働者であふれ、足元のバケツに紙幣を
押し込む日が続いた。だが、その金は今はない。女性はこのころから盆と正月の年2回、上下そろいの
作業着を30万円分ずつ買って客に配ってきた。現場に行く交通費、簡易ホテル代、生活費、里帰りの
支度金も求められるままに貸してきた。

 「裏切られたこともありすぎるほどあった。でもね、ほっとかれんのよ。ここでもうけたお金を
自分1人の懐に入れるわけにはいかんやん」

 敗戦の年に生まれた女性の脳裏には、貧しかった頃の沖縄の風景がある。小学校の通学路を米軍の
戦車がまかり通っていた時代。返ってくることをあてにせず、世過ぎの金を融通することが当たり前の
土地で育った。

 大阪市が営業許可証を取るよう勧めてきたのは開店後ほどないころという。言うとおりに更新を
続けてきた女性は「営業は市の公認だった。今さら不法だと言うのはおかしい」と訴える。
だが大阪市は「営業許可証は食品衛生法に基づくもの。道路の不法占拠に変わりはない」と
取り合わない。

 大阪市が自主撤去の期限と決めた9月末を前に、屋台仲間10人と市長あてに嘆願書を出した。
「次に進む道を模索」するため「来年度の3月30日まで猶予をお願い致します」と書いた。
当初は徹底抗戦を決めていた女性だが、次々と去る仲間の姿に、あきらめが心を占めつつある。

 女性は最近、980円のTシャツを100枚買い込んで客に配り始めた。「最後のご奉公ですよ」。
カウンター席の常連客の男性(58)が問わず語りにつぶやいた。「道路の占拠はいいとは言えん。
でもな、おれらはその店で飯を食って生きている。どけどけと片づけられる放置自転車じゃない。
人間なんだよ」(2009年10月11日 朝日新聞より)

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by shimac01 | 2009-10-13 14:59 | osaka
2009年 09月 21日

ほんとうにうまいもの

本文はあとで。

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by shimac01 | 2009-09-21 22:08 | osaka
2009年 09月 14日

とつぜん嫁と子供が押しかけてきて寝不足になる私

しばらく空いていたわたしのマンションの隣室にあたらしい人が入った。
男性で、みたところ50歳代。彼が入居してもうすぐ2週間ほど経とうというのに、
蕎麦やタオルはくれない。世知辛い世の中だ。

わたしたちの住む「欠陥」マンションはまことに素晴らしく、
いたるところがコストカットの産物である。

とくに防音設備が整っておらず、隣室の携帯電話のバイヴや通話内容が
丸聞こえである。さらに哀しいことに件の隣人は目覚まし機能を使っているらしく、
毎朝4時きっかりに、わたしをヴーンヴーンとたたき起こしてくれる。デスノートがあれば。

わたしはむかしからどうでも良いことにのみ神経質な面があるため、
きっちり目が覚めてしまう。耳栓も試した。彼のおかげで、読書量が増えた。

ということは他方で、わたしが夜中に「あらびき団」を観つつ
ゲラゲラ馬鹿笑いしている事も彼には筒抜けなのであろう。
でも、キュートンは面白いです。

そんな彼の元に、さいきん女性の影が見え隠れしている(わたしは市原悦子か)。
赤ん坊らしき鳴き声と、なにやら日本語以外の言語が聞こえてくるのである。

たぶん中国語で、ときおり激しく言い合いをしているあたり、
あまり関係がしっくりいっていないのかもしれない。ガッツだ中国4千年
(あくまで、聞こえてくるのである。わたしには「アヴァンティ」のように
他人の会話に聞き耳を立てる趣味はない)。

そして、雰囲気を察した赤ん坊は泣く。泣きたいのはむしろ、こっちである。
これを書いている間にも、また泣き出した。

奈良の王子あたりに引っ越そうか。

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by shimac01 | 2009-09-14 21:49 | osaka
2009年 09月 13日

大阪の宝⑪ 店名はナイショ

大阪府内。

店主の体調不良でしばらく休業していたものの、このたび復活。
混むとイヤなので店名は秘す。
(でもすぐ判ると思う)

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by shimac01 | 2009-09-13 07:38 | osaka
2009年 09月 07日

釜ヶ崎再生フォーラムのご案内(転送)

リーマン後のホームレス問題の変容をつかみ直し、展望する。
全国・大阪・釜ヶ崎、それぞれ今どうなっているのか。どこへ向かっているのか。

各方面からの報告者:松繁逸夫さん(釜ヶ崎夜間学校)
水内俊雄さん(大阪市大・都市研究プラザ)
ホームレス自立支援センター、西成労働福祉センターなどの関係者
===================================================================

▼2009年9月8日(火)(18:00時開場)18:30~20:30
▼西成市民館 3階講堂
(西成警察署裏にある通称四角公園の西隣り)
▼共催:釜ケ崎のまち再生フォーラム
大阪市立大学都市研究プラザ(西成プラザ)
▼参加費:資料代として300~500円程度の寄付をいただければ幸いです。
日雇い労働者・野宿生活者・生活保護やそれに準ずる方々などは不要です。


▼お問い合わせ:事務局(ありむら)まで
携帯電話090-8448-0315
Fax:06-6641-0297(ありむら宛てと明記)
e-mail: kama-yan●sun-inet.or.jp
URL : http://www.kamagasaki-forum.com

▼テーマ設定趣旨
1)今の変容についての示唆的な風景をいくつか述べたほうがわかりやすいでしょう。
○お盆直前には毎年、あまりの暑さのための交代要員による一時的な求人ラッシュの時期がある。
今年はほんのちょっとした増加でしかないのだが、それでもあいりん総合センター1階で
手配師たちは「労働者がおらへん!(役所が)福祉を認めるからや!」と、八つ当たりしつつ、
なじみの労働者をさがして血眼になっていた。

○30歳代前半に見える日雇い労働者が「生活保護を受けている。仕事が少し出たので
久しぶりに行ったが、(働くだけの体力ではなくなっていて)熱射病みたいになって
半日で退職した」と窓口で相談していた。

○生活保護の新規受給者数は今年になって前年を約1000人上回る(10倍の規模)。
急に高齢者が増えたわけもなく、この部分は稼働年齢層だと思われる。
「ニシナリは終わった」と表現する雇い主の声まで聞こえてくる。「後年ふりかえれば、
この状況は大きなエポックかも」とは、ありむらのつぶやき。

○西成労働福祉センターの技能講習係には「生活保護受給中です」という、ふだんは
日雇い寄せ場には寄りつかない、若年労働者層が続々と講習の申し込みに来ている。

2)多彩な報告者が来てくれます
そんな中で、臨時夜間緊急避難所(シェルター)のありようをめぐってやりとりが激化しました。
まもなく三角公園のシェルターが耐用年数(10年)が切れるタイミングで。
『釜ヶ崎夜間学校』ニュースが復活し、「シェルター等に頼らない根本対策こそ重要」として、
生活保護を自分で申請できるよう、きめこまかいノウハウがびっしり書かれた
『自助努力援助のための手引書』がシェルターに並ぶ人々に直接配布もされました。
(この手引書、実によくできていて、役所の生活保護担当者たちも参考にしているという
笑い話もある)。

今回はこの作成者、松繁逸夫さん(釜ヶ崎資料センター)にも時間を割いて体験やノウハウ、
つかんでおられる状況を報告していただけます。

3)大阪の自立支援センター等でも、全国のホームレス支援の場でも、利用者の
若年化・短期化がすすんでいるようです。その意味するものは?(あわよくば)新政権とも
からんで、施策の方向性は?などを含めて、現在わかっていることを水内俊雄さん
(大阪市立大学)や自立支援センター関係者には語っていただきます。

4)上述の西成労働福祉センターの技能講習係での状況なども(可能な範囲でですが)
関係者に語ってもらう予定です。

以上のように、それぞれの領域から断片的な「情報パズル」を持ち寄って、合わせていきます。
そのことによって、見えてくるものは何でしょうか。
いち早く状況を掴みたい方々には見逃せない集まりです。
参加予約など要りません。
まだ暑い時期ですが、立ち寄ってみてください。

●●● 進行

1)情報交換会(18:30~)
いつもは、それぞれの生活分野・活動分野から役立ち情報を分け合います。

2)本題  (18:45~) 
リーマン後のホームレス問題の変容をつかむ
~関係各方面からの報告~

20:45 終了 

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by shimac01 | 2009-09-07 21:03 | osaka
2009年 09月 02日

アート&アクセス第2回シンポジウムのご案内(転送)

アート&アクセス第2回シンポジウム開催のお知らせです。

みなさまのご参加をお待ちしております!

-----
■アート&アクセス 第2回シンポジウム「釜ヶ崎のアートへ」■

大阪市西成区の通称「釜ヶ崎」は日雇労働を行う単身男性が圧倒的に多く、
高齢化、失業、貧困、居住不安定など、さまざまな困難な問題を抱えています。
関西の「近代化」は、このまちの人々の労働に多くを負ってきているのですが、
情報も乏しく近寄りがたいイメージだけが先行しています。釜ヶ崎をゲットー
として囲い込んでしまうのではなく、わたしたちの暮らしの連続線上にとらえたいと思います。

西成にはアートにかかわる多くの市民グループがあります。
アートと意識せずにこれらの活動を行っているところもありますが、「つながり」を
大切にしている点において、アートの力を活用しているといえましょう。それらの活動を
豊かな文化資源(リソース)としてとらえ、アートの可能性をさぐります。

アートはコミュニティにおけるコミュニケーションとアクセスを促し、対話の機会を
生み出します。こうしたアートの力によって、釜ヶ崎の社会的・文化的「交通」を、
よりいっそう豊かにすることができないだろうか、というのが本シンポジウムの出発点です。


日 時:9月12日(土)11:00〜17:30(開場10:30)
場 所:大阪市立大学都市研究プラザ 西成プラザ
参加費:無料
定 員:60名
お申し込み方法:氏名・所属・連絡先を明記の上、メールにてお申し込みください
(9月9日(水)17:00締切)。

■お申し込み・お問い合わせ
地域アートマネージャー育成事業実行委員会事務局(大阪市立大学都市研究プラザ内)
E-mail:aaam◎ur-plaza.osaka-cu.ac.jp(◎を@にかえてご送信ください)

主 催:地域アートマネージャー育成事業実行委員会
後 援:大阪市立大学都市研究プラザ 船場アートカフェ
文化庁 平成21年度「文化芸術による創造のまち」支援事業

■プログラム
□午前の部(11:00-12:10)
・釜トーク:釜ヶ崎へのアクセシビリティ
 若松 司(大阪市立大学都市研究プラザ特別研究員)
 山田英範(ビジネスホテル中央グループ専務取締役)

□午後の部(13:10-17:30)
・基調講演
 栗原 彬(立教大学名誉教授、立命館大学特別招聘教授)
・釜プレゼン:釜ヶ崎におけるアートの資源
 ナビゲーター:上田假奈代(闘う詩人、特定非営利活動法人こえとことばとこころの部屋[cocoroom]代表)
 おはなし:紙芝居劇むすび、こどもの里、山王こどもセンター、釜ヶ崎夏まつり、
 釜のブルースバンド、西成民踊研究会、ほのぼのクラブ(西成市民館)、
 創作クラブ(三徳寮)、難波屋(ライブ)、成田屋(ライブ・展示)、
 ライフサポート路木(エコバック)、十二楽坊(今池平和寮)など
・co-access(グループディスカッション)

■プレプログラム
・スタディツアー:釜ヶ崎まちあるき
釜ヶ崎をあるきながら、地域の現状や課題、人々の暮らしについて、スタッフがご説明します。

日 時:9月11日(金)16:30〜(所要時間:約1時間)
定 員:15名(先着順)
お申し込み方法:氏名・所属・連絡先を明記の上、aaam◎ur-plaza.osaka-cu.ac.jpまで
お申し込みください(◎を@にかえてご送信ください)。受付確認後、当日の集合場所等に
ついてお知らせいたします(定員になり次第、締切)。

■アクセス
大阪市立大学都市研究プラザ 西成プラザ
〒557-0002 大阪市西成区太子1-4-3 太子中央ビル3階
(100円ショップFLETS太子店内の階段から3Fへ)

地下鉄御堂筋線・堺筋線「動物園前」駅7番出口すぐ
JR「新今宮」駅東口から徒歩1分

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by shimac01 | 2009-09-02 18:33 | osaka
2009年 06月 26日

オレゴンよりの使者(番外編)

とある現場の様子。

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by shimac01 | 2009-06-26 06:11 | osaka
2009年 06月 04日

オレゴンよりの使者(破)

2日目。

打ち合わせ通り午前10時起床。戻りが午前4時ころであったのか、
酔いがまったく抜けず吐く息もバッチリ酒臭い(当たり前だが)。

帰宿後、スーパー玉出で購入した飲料水がいけなかったのか
(偏見。ちなみにTは店内に入るまでこの店をパチンコ店だと思っていた。
判りますその気持ち)。
しかし本日はTのかねてよりの悲願を果たす日であるので、
泣き言は許されない。

このドヤは午前9時のチェックアウト時間に合わせて、
事前に館内放送がかかるのであるが、
私はどうやらそれもすっ飛ばして寝ていたらしい。
Tはあまりの空腹に、近くの吉野家で朝食を摂ってきたらしいが。

やるじゃん。成長したな。これでジェダイマスターになれるよ。

おろおろと宿を11時に出て、大阪ホルモン選手権ベスト16(ですからあくまで当社比)
にランクインする「マルフク」へ。
サウスコリア出身のママは相変わらず健啖家で、
彼女のビートの効いたホンキートークが、アルコール漬けの脳にガシガシくる。

まずは迎え酒にアサヒ本生(通称:赤)@160円をグビッと流し込む。
とたんに逆流嘔吐モードに入り思わず涙目鼻汁グビになる私であったが、
右隣のオッサンの首元から覗くTATOOの龍にはげまされ、踏みとどまる。
助けて金子信雄親分。

気を遣ったふりをしてホルモン@120円及び、レバ焼@120円を
ほとんど奴に食わせる。
というか私は吐きそうで『食べられません』(by風間やんわり)でしたので。

このままだとTに釜ヶ崎に偏見を持たれそうだったので、
次に「すーちゃん」「フレッシュ」をパスし(ほんとうは「一番」で
ラフロイグをパキッと決めたかったのだが、そうなると私は
イスラフェルのごとく殲滅確実)、萩之茶屋商店街の「酒のもりた」へ。

奴@新梅田食道街や大安@天満と並んで、魚介類の味には定評がある
(そしてディフェンスに定評があるのは「陵南の池上」)。
相変わらずおばちゃんの笑顔には癒される。

ネタついでに「味処ひょっとこ」で名物の100円カレーを食す。CPは十分。
『そうそう、この味、男の子だよな(井之頭五郎@孤独のグルメ)。』
と独り言を言って気味悪がられる。(+30円で目玉焼きのトッピングが可能)

ここで大阪名物である「串カツ」を食してないことに気付き、
飛田新地(「百番」の前でビビリながらシャッターを切る)をまわって
ジャンジャン町へ。「大万」は定休。
通天閣のネオンサインが「日立グループ」であることに喜ぶT。
ケッ、しょせんは会社の歯車よ。

坂田三吉の碑を前に、アホの坂田との違いを懇切丁寧に説明しながら(ウソです)
開店間もない「越源」へ。相変わらず店主はクールであるが、そこが良い。
作業の様子が見える向かって左側の座席に着き、串カツ・スパムDX・玉子をオーダー。
鳥カツを頼み損ねたのが悔やまれる。

ここであらためて米国での生活を伺い(Oregonでの生活やトムウェイツの
コンサートに行った話)、かつ今後の観光作戦を練る。
が、グリコと通天閣はクリアしたし、USJや万博記念公園、
天王寺動物園やダイビルあたりでは芸がない。

おもわず店主に話を向けると「…大阪城っすかねえ。大阪にしかないし。」
ビンゴである。

<急>に続く
※写真はどっかの店で隣のオッサンが使用していたのと同モデル。
一瞬酔いが醒めた。

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by shimac01 | 2009-06-04 05:04 | osaka